2008-04-29 Tue 11:32
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だいぶ遅れてしまいましたが、感想をば。
序盤の最後、という感じでしょうか。
ロロの能力は、自分の周囲の人間の体感時間を止めること。これって特に目が合う必要もないみたいなので、ある意味無敵。でも完全に思考が止まったりしないらしい。 ロロを目にした人間が対象ということかな。雨が降り続けているのは、時間を全て止めるのではない、という意味合いの描写か。 幼い頃から暗殺に手を染めてきたロロ。誰がロロにギアスを与えたかは、現状では不明ですが。 ルルーシュに銃を向けるも、ネゴではルルーシュの方が上手。そこでルルーシュはまずロロを抱き込むために策を練る。 高亥にかかっていたギアスが発動し、中華連邦は、黎星刻が掌握する。もともと上官とはいえ、あまり快く思っていなかった模様。黒の騎士団は、交渉の道具に過ぎないのか。幹部たちの処刑の前に、現れたゼロ。 ギルフォードとの一対一。そしてギルフォードの主君であるコーネリアを欺いた時同様、ブラック・リベリオンのように租界の構造を利用し、一気に敵の殲滅を謀る。結果、黒の騎士団は解放され、戦力的にかつての力を取り戻しつつあった。 この辺りの頭脳戦、そして時に情に訴えかけるような策はお手の物。自分を狙撃した相手すら、ギアスで操っていたのだから、念の入り用たるやたいしたもの。 結果、つねに任務優先であったロロすらその信念を揺らがせ、傅かせることに成功する。ナナリーの位置に不意に現れたロロを許すわけも無いルルーシュ。ナイトメアフレームのヴィンセントごとの接収 完了。それでもこの状態から学園生活を二人は維持できるのだろうか。 一方、ゼロが復活した学園に、スザクが戻る。水面下の暗闘が始まろうとしていた。 ここまでのスピーディーな展開は本当に面白い。最初の4話だけでしっかりと視聴者の心を掴んだ感じだろうか。前シリーズの第1話と同じようなエピソードで始まったから、最初はどうなるかと思ったのだけど…。 スポンサーサイト
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『プレゼントのお知らせのコーナー』でロロとルルの立場が先週から見事に逆転しているトコロにちょっと感心。
しかし、遂に崩れたなぁキャラ... …
2008-04-29 Tue 15:07 手探り。
偽りの舞台に潜んでいた狩人たちは誘い出され、迷い人だけが残された。
その状況を作った策士は、しかし、今は窮地にいる。
屋外ではゼロがかつて築き上げてきたもの、その核が砕かれようとし、屋内では新たに領土とした場所が突然の攻撃を受けていた。
ゼロ... …
2008-04-29 Tue 16:47 月の静寂、星の歌
「散々使い倒してロロボロ雑巾のように捨ててやる!」
いかにも悪役な台詞(笑)
とても主人公の台詞とは思えんね。兄弟の絆とやらはどこにいってしまったんだ!
ロロの前で三文芝居をしていた時のシーンは本音と建前を使い分けるいいお手本です。
やっぱこうい... …
2008-04-30 Wed 19:43 チラシの裏
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| 根無草の徒然草 |
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