茜色の炎とともに現れた紅世の王、懷刃・サブラクとの死闘。

　

灼眼のシャナ 1 (1) (電撃コミックス) (2005/10/27) 高橋 弥七郎 商品詳細を見る

　完全バトル展開。もはや次元が違いすぎる敵。先週のは本当に噛ませ犬だったか…。

　初撃で、シャナもマージョリーも負傷。因縁のあるヴィルヘルミナは、一人立ち向かうが…。

　
　かなり無敵な部分があるサブラク。第二期のラスボス候補だろうか？　桁違いの耐久力に、傷が開いていくスティグマ。いくつか攻め手はこちらにもありそうだけど、殺し屋というだけあって、戦闘に抜きん出た紅世の王のようですな。

　どこからともなく不意に現れるサブラク。それを察知したのは悠二。どこかその核心に迫ろうと単体で動いてますが、果たして大丈夫なのか…。

　シャナもマージョリーも負傷から立ち上がるも、劣勢は否めない。３対１。それでもサブラクに勝つ事はできるのか…。

　いよいよ大詰めなのか。あと4話？で〆るに、サブラク以上の敵は恐らくはバル・マスケくらいだろうし。フィレスも出て行ったきり出てこなくなったしなぁ…。