ただどうにもエンジンがかかるのが遅くて仕方がない。トップに至るのはいつになるのだろう。
思うに、中々興が乗らないのは、随分間隔を開けてしまった弊害だと思われる。
さて、タイトルの「GMと作家と」とは、本質的に二つは同じものであるということを差す。
こちらがセッションを終えて、注文を出しても、なかなか返事らしい返事がないから不安にはなるが、PLとしては、参加してもらえるだけ、良いのではないだろうか。
小説は買っても、必ず作者に感想の手紙を出さなきゃいけないという決まりはない。
それと同じ事。
大事なのは、手に取ってもらい購入してもらう事。それ自体作家にとっては収入になる。
TRPGでいうなら、プレイヤーとして参加してもらう事。そのこと自体が、財産になるのだ。
その後の反応が有るにしろ、無いにしろ、商品は買ってもらわなければ意味がない。評価そのものは二の次である。
というわけで、参加者がいる限り、GMとしてできる限りの事は続けていかないと、と思う。
だが無いよりは有った方が良いわけで。無ければ無いで全肯定されてるものとして解釈し、またスキなシナリオを作っていくんだろうなぁ…。
悪い方向に物事は考えない。これ、楽に生きる秘訣みたいなもの。というより無いことに対して気にするのは悪魔の証明みたいだが、気苦労だけ増えるので止めるようにしている。
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