戦いの時代を終わらせるために。

　ディアネイラとプロメ・オーとの平和へ向けての話し合い。

　


　

ヒロイック・エイジ II 矢崎広、石川由依 他 (2007/08/08) キングレコード この商品の詳細を見る

　二人の種族を超えた話し合いは、感情を持っていなかった筈の銀の種族すらも動かした。


　今の世界で言うと国の代表かそれくらいのレベル以上の人同士の会談なのかね。

　イオラオス。舞い上がらずにディアネイラを導くという大役を果たしました。ディアネイラの手を握ってもときめかないのは、きっと彼の心にはエイジがいるからでしょう（ぉ

　
　一方そのイオラオスの思い人は（ぁ　ずっと真空の宇宙で戦い続けておりました。

　それにしてもユティのノドスはエイジ・メヒタカの二人を相手にしても一歩も退かない。最強のノドスはユティのケルビウスなのだろうか…。

　和平会談を行っている最中、アルゴノートにパエトーからの攻撃が。しかし、すでに銀の種族も大半がプロメとディアネイラの共存、お互いを知る事に共感し、攻撃を食い止める。

　しかし、それでもノドスは戦い続けるのだった…。


　いよいよ最終回に向けて、またひとつ大きな流れが。未だ燻っている人たちがいるけれど、この後はどうなるんだろう…。

　
　それにしても黄金の種族は最後まで出てこないのだろうか…。ある意味彼らが喧嘩をばらまいていった。

　戦うことで、スターウェイを宇宙に満たす。殺し合いが宇宙の探求に繋げていくのか…。それによってディアネイラもエイジと出会えた。

　でもなんかすんなり喜べない理由付けだねぇ…。

　
　そしてずっと戦い続けるノドスたち。決着はいつ…？