桜を看病していたら、今度は士郎が風邪を引いてしまう。桜に淫夢の内容を訊ねられるも、必死になって誤魔化すw
午後にはよくなってきて、ツンデレ凛から電話。心配しているつもりらしい…。ツンデレの何たるかは遠坂凛を参考にするといいですよね(えー
午後、セイバーと桜に内緒で外に出るとイリヤと再び会える。ここで魂や意識を別のものに移し変える魔術の事を教わる。これ、今後の大事な伏線。説明文は長いが。
帰ると慎二が桜を連れ戻そうとやってくる…。ついカッとなって殴りたかったが我慢する。
その夜も巡回…しようと思ったけど桜が心配になったので家に留まる。
すると夜土蔵に桜が。
もし、私が悪い人になったら、先輩は叱ってくれますか? 桜も、自分の異状に気付いているのですね。躊躇わず桜だったら、何倍も強く怒ると答えた士郎(・∀・)イイ!!
思い出したのはかつて士郎が合鍵を桜に渡した時のこと。大切な人からもらったものはこれで二つ目。最初の一つは、彼女がいつもしているアレなんですがね。
七日目。桜も士郎も復活。で、学校に行って凛から情報をもらう。倒したはずのキャスターが死んでおらず、未だに町では昏睡事件が続いている。
で、午後言峰神父と、中華料理屋泰山で待ち合わせ。
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視線が合う。
言峰はいつもの重苦しい目で俺を眺めて、
食うか――――?
食うか――――! 言峰、唯一の笑いどころw よう、オレ外道マー○ーの下りがないのはアト○スに配慮してるからかな。ところどころ違うんだよなぁ、セリフ。
そういえば凛が士郎をからかう時も、
好きな子のリコーダーとか気になるタイプでしょ?っていうのもヤバいがw この辺も変わっていたな。
帰ろうとするとイリヤと遭遇。また会う約束をすっぽかしてしまった。そういえば今朝は桜と一緒にお昼を食べる約束をすっぽかしている。忘れっぽい士郎。
イリヤの言う事を何でも聞くと、士郎。するとイリヤは一緒に買い物がしたいという。そして辿り着いた公園。
そして、お別れ。粉雪がまう公園。彼女はこの公園を出たら敵同士だからといって、あの出会いの公園から去っていった。
さてマーボー神父から間桐臓硯が危険人物であるということを教えられる。案の定夜になると大橋の袂で戦闘。そこには凛とアーチャーも。
蟲を依り代にしたキャスターの亡骸を使役する臓硯。しかしセイバー&アーチャーの敵ではなく、臓硯もアーチャーに切り伏せられるも、そこに現れたのは、謎の影。ただ不吉なそれ。
凛が襲われかけ、士郎は庇う。その後影は消えてしまう。どうやらアーチャーはあの影のようなものと戦った事があるらしい。
セイバーにつれられて帰ると、傷ついた士郎を連れ帰ったことで、桜とセイバーが喧嘩になる。
翌朝にはついカッとなってしまった事を恥じる桜。セイバーは彼女を自分を追い詰める、汚名を自らに刻むタイプだと分析する。
未来ではなく、現在の自分で贖罪しようとする内罰的な女の子。それが桜。
その夜、柳洞寺へ。セイバーはアサシンと影によって敗れ、士郎も殺される寸前をライダーに助けられる。それは明らかに慎二がマスターであった頃のライダーとは別の存在だった。
interludeでも誰かがライダーを慎二に貸し与えている描写があるしね。
またも傷だらけで帰ってくる士郎。そして突然いなくなったセイバー。
それなのに桜は内心喜ぶ。これから危なくなるのなら、外に出なければいい。外に出れないくらいの大怪我をして看病すればいい。
桜、ヤンデレ発想キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !! (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
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