7月は月末の「リトル・バスターズ」までにFate stay/nightをクリアしてしまおうかと。

　今回はファイナルルートのHeavens Feel。シナリオがもっとも長くてダークよりだったアレ。でもFateルートはアニメでも大筋がやってたし、Unlimited Blade Worksルートは、終盤のアーチャー～ギルの戦い辺りが非常に印象に残っていたので、記憶にも残っているのだけど最後のルートはどうも記憶に残っていないｗ　なので新鮮な気持ちでプレイ。

　

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　PC版プレイ済みなので、隠喩してあった事柄が何を意味しているのかがよく分かった。それにしてもあの淫蟲描写はどうするのかね。淫蟲とか性交でサーヴァントに魔力を渡す、魔術回路を繋げるとかの方が話的にはシンプルで分かりやすかったとは思うが。


　それはさておき1日目から。桜寄りの選択肢を選んでいく。

　前後、桜の様子がおかしくなる。それは士郎の左手の甲に現れた令呪のせいだろう。

　気分が悪くなった桜を放課後、士郎は見舞う。すると桜と二人きりで話すCGが。

　桜ってかぁいいなぁ（´ω｀*）　これがどう黒化していくのか楽しみだ（ﾏﾃ

　Fate stay/nightの黒い、闇の部分を象徴するヒロイン。前２ルートでは全然出番なかったからどんな扱いかと思っていたのですが。話の趣もだいぶ変わってくるしね。


　さて、二日目夜に今回のルートの黒幕といっていい間桐臓硯登場。

　ヤベェェエ、声が渋すぎるよwwwwΣ (ﾟДﾟ;）

　いいね、津嘉山さんの声。外見的に青野武さんを最初イメージしてた。

　衛宮士郎。アインツベルンの娘は壮健かね？

　士郎を衛宮の人間と確認するなり、この探り。

　彼は恐らくかなり以前より蟲だけになって生きている人間ではない存在…ということでいいのだろうか？

　
　そして、三日目のセイバー召喚。いつもどおりランサーに殺されかけますｗ　凛と共同戦線は今回はなし。でもいずれ一緒に戦うことになるのだが。

　四日目。セイバーから養父の衛宮切嗣が前回の聖杯戦争のマスターだと知らされる士郎。そして言峰にその旨を聞きに行くと、長々と語ってくれる。そしてアインツベルンの家のことも。いろんなところで第四次聖杯戦争や、衛宮切嗣のことを耳にしますね。最初からFate/Zeroも構想に入っていたんじゃないかと思えるほどに。

　切嗣と言峰綺礼は天敵同士。言峰ですらも天敵がいたのかと思うと少し人間らしいよｗ


　その夜、新都を見回りして大橋を渡って変える途中、人を襲っていた慎二＆ライダーに遭遇。セイバーがあっと言う間に切り伏せ、ライダーを律していた本も燃える。そこに現れた間桐臓硯。層々に敗北を宣言するが、この爺さんとんだ食わせ物ですが。

　言峰教会に女性を連れて行き治療を受けさせる。四日目はこれで終了。

　だいぶ情報が出揃った。すでに臓硯は、言峰が二体のサーヴァントを有していること、柳洞寺のサーヴァントがサーヴァントを召喚したことなどをきちんと把握している。

　そして前回の聖杯戦争で手に入れたモノを桜に埋め込んでいる、といったことも暗示されている。

　もっとも長いルートなので、今までが28時間、22時間とかかっているので、早く飛ばした部分を引いても27～30時間くらいはかかるかな。ほら、タイガー道場もあと16個残ってるし…。