今週は些か唐突に始まったクレアの過去の話。いきなり村人惨殺始めるから何事かと思ったんだが…。市井に七人も溶け込んでいるとは…。依頼の話の場面が描写されなかったから何事かと思った…Σ (ﾟДﾟ;）

CLAYMORE 2 (2) 八木 教広 (2002/05/01) 集英社 この商品の詳細を見る

　虐待によって口の利けなくなっていたクレアとテレサの出会い。妖魔＝即人間を殺す　のではなく、痛めつけるだけというのもパターンとしてあるのね。珍しいパターンだとは思うが。

　それにしても追いかけてくるクレア。すごい丈夫というより頑丈なのですが……。まだこれってクレイモアに改造される前なんだよね？


　盗賊に襲われるもの、肌をさらして撃退。萎えるとか吐き気がするとかΣ (ﾟДﾟ;）

　つまりは服の下はもうほとんど妖魔化が進んでいると考えていいんだろうね。これも女性のクレイモアが人間の男から逃れるための方便となりえるのだろうね。これはコミックでは描写されるのだろうか。

　この時逸って盗賊の手首を切り落としてしまいますが、それが後々厄介事になりそうな感じですね。多分クレアを人質に……とかなんでしょうが。

　つーか盗賊の頭、火渡戦士長と同じですかwwww　最近ベテランをこういった役に据える傾向多いな。


　ずっと付いて来るクレアに根負けするテレサ。そういえばこの瞬間までテレサは名乗らなかった。テレサとクレアが初めて出会ったのは、テレサがクレアと名付けた瞬間から始まっていくわけですね。


　過去編は次回でお仕舞いでしょうか。淡々と毎回妖魔を倒していくだけじゃなく、大きな流れに巻き込まれていくのは、もうじきなのかな。