何というか……
詩音かぁいいのでお持ち帰りしたい(マテ 悟史に頭を撫でられたときの反応が非常に可愛らしいw
恋する乙女というのか…。これで最後まで悟史が魅音に成りすましていた詩音を知らないまま、失踪してたらある種の悲劇だったのですが。
昭和57年の話は詩音と悟史の物語にして、ひぐらしのなく頃にの前日談。4年目の祟りの物語。
ThanksやYouといった御馴染みのBGMがないのがちょっと寂しいです。でも音はそれなりに慣れてきました。風車小屋の少年に代わるBGMも優しくて結構好きです。
このシナリオでも
雪野五月さん大活躍。魅音詩音の双子といい、もしかしたらひぐらしのなく頃にの中で最もセリフの多い声優さんなのでは? 次点は大石蔵人役の茶風林さんかな。
前日談のトリは何と言ってもあの痛々しい
爪剥がし(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク あの辺りはPC版は文章飛ばした覚えがあるw 生爪剥がすのって、メチャクチャ痛いんだって…。幸い体験したことないですが…。詩音はよくやったよ。そしてその後の魅音も。
何というか魅音は本当に優しいのに、一番そんな巡り合わせだよなぁと…。思いを寄せている圭一にしても公式カップルは
圭×レナだし。
圭一と例え相思相愛であっても、暴力団の組長の娘ということを引け目に感じ、圭一の明るい将来のために自ら身を退く。魅音はそんな感じの女性になりそうです。彼女誰よりも実は自己犠牲強いんじゃないかと。
このエピソードを超えると、実は園崎家の鬼の血は魅音じゃなくて詩音に強く流れている事が分かる。そしてそれは翌年の悲劇へと繋がって行く。
そして昭和58年。かつての詩音と悟史の邂逅のように、詩音と圭一は出会うことに。
中の人は同じでも、圭一は喧嘩が強くありません。
やめてよね。僕が本気になったら(ry といかいうセリフがないのが残念(えー
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