なんか久しぶりにふつーの日記を書きます。

ここ数日風邪を引いてました。彼此10日以上。先々週辺りから具合が急に悪くなりだしました。心の風邪ですかね。知り合いの人が亡くなったのがそれとなく遠因のような気がします。それからようやく治りかけていますが、咳すると痰が絡まって辛いです。自分、将来肺炎をこじらして痰が吐き出せず器官に絡まって窒息死とか三面記事になりそうな気がしてこわいです。

そして昨日から＋左足捻挫してと散々な毎日です。会社行くのも辛くて仕方ないです。ほんと土曜日が待ち遠しい…。

土曜日になったら、先週のTRPGの感想とか挙げたいですが。

そういえばセッションのGMさんに「ともずみさんひどいー」と言われました。
でも別に自分としては普通にやってました。確かに妄言多いPL＆毒舌なキャラクターでしたけど、RP自体には破綻なく、キャラを終始演じきることができましたし。

そして、そのキャラクターはある事を一貫してました。

他のPC・NPCとは距離を取り、戦闘になれば自らは相手にダメージを与えるような攻撃をせず、敵には最後まで逃げるなり、降伏するなりを勧め、命を殺め、奪う事をとことん避けようとする…。不殺を貫き、毒舌で壁を作るキャラクター。けして他人に本性と本音をさらそうとしないキャラですね。

今回のTRPGは「ひぐらしのなく頃に」をモチーフに作られたとか。最後の祭囃し編までやれば分かるのですが、この物語はジジ抜きだったのです。そして作品は殺人事件が起こる割には、殺人に対して？を持ちかけてる作品ですし。

よって今後も自分のキャラは「殺める」という行為をとことん忌避します。が、話の上でそういった流れに陥った場合のために、そのキャラを二重人格にし、殺人専用の人格を作りました。まるで空の境界そのままですが。これって綺麗な自分と汚い自分を使うことができて、結構便利です。

不殺を貫き、罪を憎んで人を憎まず聖人然としていたと思いきや、人格が入れ替わると徹底的に相手をいたぶる殺人鬼になるのですから。これだとある意味キャラの中では矛盾は生じずに演じれるので、気持ちは楽ですｗ　ちょっと今まで作ってきたGURPSや真・女神転生のキャラたちとはまた毛並みが違うので、短期キャンペーンとはいえ、続きが楽しみではあります…。


そしてひぐらしのなく頃に祭を進めています。ようやく鬼隠し編に入ります。
んで、フレデリカの詩は一回読んだらもう二度と読めないのかな？　おかげで間違ってスタートボタン押してしまったからとんでもない事になり、いきなり次の選択肢まで飛ぶから取り返しつかないし…ということでやりなおし。

シーンごとの回想とか、その辺の融通利くシステムならな…。声の収録も完全じゃないし、ブルーレイディスクのPS3ソフトで出した方が良かったかも…とちょっと思ってます。

この休みで、もっと進められたらいいのですが。足痛くて外出たくないし…。




ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ~セット(限定版) / PlayStation2