2005-09-19 Mon 00:38
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部屋に物が溢れているのは当たり前。親は部屋にものが増える一方で、いつか床が抜けるんじゃないの?と揶揄してます。
ただ親は知らないようですが、実はむしろ部屋からは物が減っていっています。理由は所持していた同人誌を処分し始めたからです。 自分は創作物を作っている人間として、同人誌というのはその作り手が作ったものだし、一度買ったら捨てるのは忍びないなと思う性質なのです。ですがすでに部屋には450冊以上、Amazonダンボールで10箱という量が内臓されていました。現在はおよそ2/3まで減ってきました。 ある友人が同人誌を売るという事について、こんな事を言っていました。売るという事は、またそれを買って読んでくれる人がいるかもしれない。それはその作品が多くの人に知られるチャンスになる、と。 ただ私の所持していた同人誌は古すぎるものも多く、50円、時には処分するしかないという状態でした。そういう時は部屋にこれ以上物を増やすわけにもいかないので、処分をしました…。 ゲーム類もPCゲーム以外やらなくなったので、ハードもそろそろ売っていいかもしれませんな。漫画は相変わらず増えてます。前数えたら120冊くらいでしたけど、今は200冊超えているかも。 今日はそしてまた処分しにいく同人誌を選んでいました。そろそろ「これ、もういいや」と軽い気持ちで処分できる物が減ってきました。それはイイことなのだと思いたいです。 スポンサーサイト
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