マオ三部作？今日でお仕舞いでしょうか。回を重ねるたびに面白く、憎めないキャラになっていった珍しい例ですが。



　

ディートハルトは着実に黒の騎士団で自分の居場所を作っていますね。玉城はどこいったのでしょうね（えー

扇も記憶喪失になったヴィレッタといい感じになってますね。しかし監視は怠らない。やはり一抹の疑念が払拭できないのでしょうね。


そして今回はマオの逆襲。というか医療が発達しようと普通死ぬだろうがｗｗｗｗｗ　問題は誰がマオの治療をしたかと。凶悪犯とはいえ普通に治療はするかな。とはいえマオの言ったとおり、「撃て」じゃなく「殺せ」にするべきでした。

そして男リヴァル。会長のためなら心は泣いても笑う。訂正、漢だわこいつ。シャーリーが枠から外れた今、ルルーシュにとって大事な日常の象徴ですね。

そして見合いの相手は、ロイド伯爵だったwwwwwww　まるとんとんさんの予想大当たりwwwwwwww　ある意味意気投合して結婚してしまったらどうなるんだかwwwwwww
　
　一応まだ爵位は剥奪されてないんだね、ロイドwwwwww　ミレイの衣装は見合い服というかデート服というか、コーディネートとしては普段の彼女から考えるに、もっといい服装があるんじゃないかとwwww　それが大人のミレイの唯一の欠点か?　

　それとも敢えて外して幻滅させる魂胆だったか?　だが残念なのは相手がロイドだったこと。人間には興味なさそうだものwwwww　2進法で結婚する、しないしか選択肢ないしwwwww　はやっは本日の笑いどころwwww


　笑いといえば乳繰り合ってる百合姉妹（えー　コーネリア、手つきがヤバいですよ（えー　スザクすら触れた事ないのに（当たり前だ

　子供の頃からの溺愛ぶり＆スキンシップということでしょうか。多分それは太ったんじゃなくて、女性らしい身体つきに;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

　で、思い馳せる今は亡き兄弟たち。クロヴィス、ルルーシュ、ナナリー。コーネリアがマリアンヌ暗殺に関わっている可能性は低そうだ。

　たぶんいるんだろう。あの父親の皇帝と思考も全てそっくりの兄弟が。

　
囚われのナナリー。ロープでがんじがらめの盲目少女に釣られた人はきっと多数（えー


　 _, ,_ 　
（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´)


　そして、あらぬ妄想をしているニーナを横目に学園中を探索して回るルルーシュ＆スザク。


　というかあのサブマシンガンを超えるスピードはもはや人間技じゃないなwwwww　スザクは軍人じゃなくて、コーディネーターなんだと思います（えー


　そして手際よく爆弾解体。これもまた人間技じゃないスザクwwww

　さらにマオの罠も、心を読まれないために「スザクへの指示を忘れる」ように自らにギアスをかける。策はぴたりとはまり、マオを倒すスザク。

　この辺の作戦の遣り取りは見事。演技できないと分かっていたルルーシュは、プライドを捨ててナナリーを助けることを選ぶ。この先こんな感じの彼は出てくるのだろうか。


　しかし形勢逆転。心を読まれて、トラウマを抉られて、隠していた感情を暴露されて、自我崩壊してしまうスザク。

　父親殺し。そして死ぬために戦場に出る。そこにはブリタニアを中から変えるというそういう意志はなく、ただ死にたいから。殉じて死ぬ。まるで父親殺しの罪への罰のためのように。自己満足。

　それまでは良かったものの、マオは逃げようとしたらC.C.に射殺。死体の始末はどうするのか疑問だが。単純に力を奪っただけかもしれないけれど。


　マオ編は総じて、この時のスザクへの布石だったのかも。ルルーシュの決意といい、C.C.の決意といい、マオは主役三人にそれぞれ強い関わりを、そして生き方に意味をもたせ、秘密を暴いていったのですね。


　それと気になるのは、やはりマオがナナリーの心を読んでいて、面白がっていた事。ナナリーの心には何があったのか。きっとルルーシュが助けに来ると踏んでいたのか、それともそれとは別の何かを考えていたのか…。

　あの兄だけに、妹も……ねぇｗ