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ひぐらしのなく頃に解 「罪滅し編」第1巻の感想
2006-12-28 Thu 00:06
昭和58年。戦後の混乱も遥か昔。安保闘争も終わり、まだバブルという時代がやってくる前のまさにひと時の平和、凪のような時代の話。

 昭和53年から昭和58年まで××県鹿骨市雛見沢村で起きた謎の連続怪死事件。ゲームでは現在「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」が発売されています。それぞれ事件の設定は若干違うものの、雛見沢村のお祭り「綿流し」の夜を境に、面白おかしかった日常が激変し、圭一は恐怖、あるいは不可解な事件に巻き込まれていく…という設定。

 今回の罪滅し編は、解答編と銘打たれており、先に出た4つの出題編に対しての解答編という位置付け……と思ってると大変な事になります。まぁ部分で合わせていくとそうなるのかもしれませんが。作画は「鬼隠し編」と同じ鈴羅木かりんさん。希望通りになりました。

 今回の主人公は圭一ではなく、レナ。いつも能天気なレナが実はその内面に大きな問題を抱えているキャラクターだという事が分かります。

 どんな人間にもドラマがあるということですね。

 レナの家は実は父子家庭。ところがそこに水商売の女性間宮リナが出入りするようになる。しかも彼女は美人局を生業とするレナの「敵」なのであった…。

 今巻の見所は何といっても、蛆虫でしょうね。何のことやらと思われるかもしれませんが、蛆虫です。リアルすぎて怖いし気持ち悪いです。

 そしてレナは本名である礼奈と言われ逆上するシーンも、なかなか。流石に「嘘だッ!!!」ほどのインパクトはないのだけど。

 漫画版はゲーム版とは細かい違いはあるものの、大まかは同じ。そしてまず最初の惨劇へと読み手をいざないます。

 今回はカバー表紙のインパクトがありますね。デザインがいい。ひぐらしのなく頃にシリーズは黒地でしたが、ひぐらしのなく頃に解は白地です。そこに見えそうで見ない絶対領域のレナが鉈を振り翳しています。絵のノリも1年で随分変わったような。より鋭くなった感じです。

 さて、巻末にはいつもの原作者の竜騎士07さんの解説が載っているのですが、そのタイトルが「少女とキョウキ」。で、内容はキョウキは凶器、ひいては狂気に通じる…という解説。

 そのコンセプトは、自分がひぐらし大賞に応募した「キョウキな僕とキョウキな彼女」そのものでしたw ベースにしたのもこの罪滅し編だったしね。なにげに2番目に気に入っている話ですし。1番はやはりカタルシスの祭囃し編ですが。

 今回はリナ殺害のところまで。次巻は最後まで行くのでしょうかね。

 そして定例のカバーを外すと……梨花ちゃん、がんば。

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