しかし、何度考えても疑問に思う。

麻衣はちゃんと学校に行っていないよね。いくらなんでも大丈夫なんだろうか？　親が心配しそうなものだけど、そういえば麻衣の家族構成の話の類は全然出てきてないのだが、その辺も気になったりする。

前回から状況は一変する。麻衣の見た鬼火の夢のあと、吉野先生は事故に遭い、さらにはナルの前にも悪霊が現れる。

今回の一番の怖いところはここか(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　でもまだ人形の家には及ばないなぁ…。　でも今回も人間の仕業とタカを括ってたところに、どう見ても人間の仕業で説明できないのが現れたからビビったが…。


真砂子も霊はいないと言っていたけど、呪詛によって使役されていたところまでは分からなかったということかね。そういえば今回のタイトルは「呪者」なわけだし。

それにしても麻衣も夢や、虫の報せ、さらには独特の勘、など知識以外で役に立っているところが多いような。ナルも少しずつ麻衣を充てにし始めているところが見受けられるような感じですな。真砂子、それで麻衣の意見に対立するような事を言ったのだろうか。いつもポーカーフェイスに見えて、真砂子も焦ってるのかもしれないｗ

というか普段テレビに出ている真砂子がどんなのかも気になるけど。彼女も私生活は本当に謎だし。

そして坊さんや巫女さん、ジョンが除霊をやっている最中に、もっとも笠井千秋を不審に思い、かつ今回の事件全体に関しても否定的な見方だったその真砂子が階段から突き落とされる。

というより真砂子は前も麻衣の学校の事件で怪我してたな…。そういう星のめぐり合わせなんだろうなぁ…（；´Д⊂）


笠井さんも精神的にいっぱいいっぱいな様子。あちこちに呪詛を撒き散らしているのは一体誰なのか。

今回の犯人は人間ですが、解決方法の一つが呪いを返すって、まさに人を呪わば穴二つですね。

でも、似てるけど違うよね。あれは中の人が能登さんだし（ぉ

次回でついに解決かな。でも最後にもう一盛り上がりほしいところです(´・ω・`)

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