最初のファイル１も今回でようやく最終回ですね。


冒頭麻衣は夢を見ていた。それは自分にナルが笑顔を向けてくれる絵。

以前顔はいいからな～と言っていた麻衣。加えて仕事には熱心に、かつ真摯に向かう姿勢も良かったのでしょうね。まぁ性格は除いて。

でもぶっちゃけ、顔です（ぉ


そして、翌日行方不明だったナルが戻ってきた。そして関係者に暗示をかけるのだった。

これがポルターガイストが黒田さんの無意識の仕業と分かるのだが、ポルターガイストって、本人がいるところで起こるとは限らないものなのだなぁ…。


そして、ついに明かされるファイル１の真実。地盤沈下＋黒田さんのPK能力。

真砂子の霊媒師としての能力は本物、ということですかね。案外真実を言っていたのは最初から彼女だけでしたし。


これ以上、黒田さんを追及しない方向で、事件は解決。その後絶妙のタイミングで旧校舎は倒壊してしまうのでした(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


おどろおどろしい怪談というよりは、ミステリー要素が強いですね。次回以降本当のゴーストは出てくるのでしょうか。


それにしても、麻衣のナルへの淡い恋心と、その一喜一憂してコロコロ変わる表情など可愛らしい。それに今のところ作画の崩れもないし、安心してみてられますね。


そして、ついに事務員？という形でSPRでバイトすることになった麻衣。
ナルはなにげにツンデレなのかもしれません（ぁ



　そして、次回ファイル２は「人形の家」。日本人形みたいな容姿の真砂子はまた出てくるのか（えー

　タイトルだけだとちょっと不気味ですね…。次回も楽しみです。

ゴーストハント (1) 小野 不由美、いなだ 詩穂 他 (1998/07) 講談社 この商品の詳細を見る