アニメ版はいよいよ最後のエピソード突入ですね。


冒頭出てきたには、罪滅し編ひとつめの山場のシーンです。アニメ版ではしっかりジャージとか着てますね。まぁ死体処理をしているわけですから、合理的なんだけど。

でも、ゲーム版の廃車の上で舞台挨拶みたいにスカートの裾をもって挨拶する云々の下りが印象に残っているので、ちょっと（´・ω・`）とか思った。



最初はゲーム同様に水鉄砲の部活シーンから。魅音の空気読めてない散弾銃はアニメでは出てきませんでした（ぉ　

ところで、レナの水鉄砲を壊して水をぶっかけるのは…



(　ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

（ Д ）　　ﾟ ﾟ …！？

工エエェェ(´д｀)ェェエエ工


なんですけど。角度的にも距離的にもおかしいんじゃないだろうか？


まぁゲーム版も無理あったんじゃないかとか、思えなくもない。



そして舞台変わってエンジェルモートへ。

確かにレナじゃなくてもお持ち帰りしたくなりますね（*´Д｀）　お持ち帰りぃ～連発のかぁいいモードがこれでもかというくらいに大サービスでしたねwwwwwwwwwww



梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま（*´Д｀）

魅音かわいいよ魅音（*´Д｀）

沙都子かわいいよ沙都子（*´Д｀）


そして、期待通りに沙都子のメイド姿に反応してきた入江京介wwwww　クルーゼの面影はありませんな（ぉ

そして、ここでレナとリナの初顔合わせとなりました。個人的にはここで、レナがくしゃみをする描写は入れてもいいと思った。

あの

あの人の香水の匂いが好きになれなくて……

みたいな描写はあってもいいと思った。


圭一とも別れてゴミ山へと向かうレナ。意外にしっかりした内装ですねｗ　でも考えるのは、昔の「い」やな思い出ばかりなのですね…（；´Д⊂）




後半パート。美人局に遭っているいかにも人が良いだけの感じのレナ父登場。知らぬは本人だけという典型例の人ですね。

庭に積まれているガラクタにはケンタ君人形もありますね。お持ち帰りしたものも、ただのゴミにしか見られていない。

あんまりこの人の良いレナ父が直接捨てたんじゃなくて、リナが作為的に庭に積んだと思うのですがね。多分レナが「かぁいい」ものを持って帰ってくるのを知ってると思うので。


そして翌日、恐喝の決定的瞬間を目撃。最初は関わりたくないなーという気持ちだったのでしょうが、会計をしているリナをばっちり見てしまい、確信する。


個人的にはゲーム版ではこの北条鉄平＆リナの一連の恐喝シーンでは、一切レナの感情が文字になっていませんでした。
だから私は、レナが最初からリナに気付いていた上で敢えて「何も感情を挟まずに」傍観していたと見ていたんですがね。

その方が怖いような気がするからなんですが…(´・ω・`)


そして詩音＆葛西登場。葛西さんが騙された女って、きっと目の前の女の母親だと思います（えー


レナ父に迫るリナ＆鉄平の魔の手。最後眉をひそめて睨むんじゃなくて、ひぐらしモードの目を一瞬見せる。あるいは歯軋りするとかの描写の方がレナが狂気に引きずり込まれていく過程が描けたと思うのですがね。


今回は演出的な面で「これはどうよ？」と思うところが多々ありましたが、思ったより絵も綺麗だし、次レナのひぐらしモードがどんな感じになるか楽しみです。


今回は一回も「かな、かな？」とか言わなかったような。

レナ、もう余裕ないですね、きっと。

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