2005-08-11 Thu 00:57
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車に轢かれたと思われる仔猫の死体が転がっていた。朝にはなかったから、察するにたった一日前は元気に走り回っていた仔猫だったのだろう。思わず手を合わせて冥福を祈ってしまったよ。とはいえこの猫の遺骸を片付けるのは市の清掃局になってしまうのだろうけれど。 まだとても小さくて、毛並みも真っ白。最初変な寝方してる猫だなぁ、と思ったけど、まさかなぁ……。かわいそうなんだけど、近くの地面に埋めてやるぐらいはしてやればよかったか…。 明日からしばらくその道を通ると仔猫を思うんだろうな。動物の命は本当に儚いし、だから自分より確実に先に死ぬであろうペットを飼うことは、私はできないなと思った…。 人間にしろ、動物にしろ、死は本当につらいものだなと思う…。 スポンサーサイト
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