2006-04-23 Sun 01:52
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第24話更新中。OPパートを書きました。ステラが『ミネルバ』に捕まった辺りです。
随分間が空いてしまったのですが、今更ながらこの二次創作「SEED DESTINY ALTERNATIVE」の設定をいくつか振り返ってみます。 ・シンの性格が、大人しめになっている。ただし戦闘時は凶暴な一面があるのは変わらない。 ・ルナマリアの性格が、ギャグ担当になっている。より恋心を全面に出す。妹メイリンに過保護。 ・メイリンは惚れっぽく、今はレイとアスランとシンの間で揺れている。 ・シンの意中の相手はメイリンである。 ・ルナマリアはシンを弟分と見つつも、友達以上の関係であるが恋人未満でもある。ただしシンはメイリンが好きなので、その意識がない。 ・ステラは序盤は普通の子であった。普段から口より手が早い。シンはよく殴られている。 ・ルナマリアの『ザク』は『ガナーザクウォーリア』ではなく、『スラッシュザクウォーリア』。 ・第4話のスペーステブリ帯で、テロリストにシンとステラが捕まり、それ以来敵同士になりながらも、シンは彼女を思うようになる。 ・ルナマリアは最初アスランを敵視。理由はホーク姉妹の母を処刑したのが、アスランの父パトリック・ザラのため。後アスランの謝罪で憎悪は氷解する。 ・第8話でシンとルナマリアは、オーブでキラ、ラクスと出会い、お互いに認識する。キラに殴りかかるシン。二度と会わない事を約束しあう。 ・キラ、謎の病に冒されており、身体能力が減少している。 ・カガリとシンの関係は、アニメ本編よりは建設的。お互いを認めつつもシンはカガリに反発し、対してカガリはそんなシンを許容する。 ・オーブにおけるラクス暗殺未遂や、カガリの結婚式イベントを軒並みカット。代わりにアカデミー時代のシン・ルナ・メイ・レイの馴れ初めエピソードを挿入。 ・第2クールスタートと同時に、カーペンタリアよりディオキアまでディアッカの『ミネルバ』参戦。その後シンに自身が『アークエンジェル』に渡った理由などを話すシーンもあり。 ・アスランとルナマリアの仲直りエピソード導入。 ・ミーアの正体がばれるイベントあり。これはシン、ルナマリアの間で秘密事項となる。 ・ディオキアの休日で、ルナマリアとアウル・スティングが出会うイベントの挿入。その後一緒にステラを探すことに。 ・ハイネ、ニュートロン・スタンピーダーの改造兵器を用いて、キラ&フリーダムを破壊しようと画策する。 ・艦を離れるアスランの尾行任務に、メイリンが就く。 ・ラボ破壊工作のために来たのは、ステラ、アウル、スティングの三人。ステラの『ガイア』は『セイバー』によって大破。その後レイの作戦により、ステラを騙し、『ミネルバ』の捕虜にする。 簡単に書くとこんな感じですかね。これからも本編を踏襲しつつ、書いていく予定です。 スポンサーサイト
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