2009-11-14 Sat 14:08
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多忙を言い訳にしながら、その実は彼氏と遊び歩いていた楼座。幼い真里亞はその事実に薄々気付きながらも、決して楼座を責めることもなく、さくたろうと一緒に大人しく楼座の帰りを待つ日々を送っていた。縁寿はそんな真里亞を不憫に思うが、当の本人がまったく気にしていない様子なのを見て苛立ちを隠せない。 「幸せを生み出す力」、それが魔法の力だと縁寿を諭す真里亞。一方、1998年の縁寿は、12年前に六軒島で起きた事件の全貌を解明すべく、一人調査を続けていた…。
回を追うごとに、ベアトリーチェとその家具の立ち位置がどんどん変わってくる。だとしても無残に右代宮の人々を殺さないとならない理由はなんなのだろうか? 縁寿側に周っている際は、煉獄の七姉妹は善側の存在なのか。使役する主の立ち位置によって、彼女らの性格も変わってくるのかね。 基本、ゲームの話をアニメにして追っているだけではあるが、端折ってはいるものの、大体話は繋がっているな。いまいちよく判らない流れだけど。 登場人物は同じだけど、毎回違う殺人事件が起こる。しかし、少しずつ何かが判って来る。ボトルに手紙を投げた人物は、果たして幻想の人物なのか、それとも魔女か。 これ、最後に本当につじつま合って終わるのだろうか。 このEpisode4って、なんかひぐらしの暇潰し編と重なるなぁ…。すでに終わってしまった出来事なんだと判ってしまった縁寿のさびしそうな姿が何とも。 スポンサーサイト
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