はるか昔。天上と呼ばれる世界に、唯一にして不可侵なる創造神ウァトスを信仰し、この世界すべてをつかさどる12人の精霊たちがいた。しかし今、彼らが暮らすその世界にひとつの事件が勃発。それは12人で完全な存在であるはずの彼らの間に、13人目の精霊が生まれたことであった。だが精霊のひとりメルリネスは、その幼き精霊に“変革を告げる夜明けの星”を意味するルキフェルと名づけ、また父と呼ばせて育てることを決意する……。
これのモチーフはやはり旧約聖書とか、失楽園とかそういうのかな。ルキフェルはルシフェルあるいはルシファーから来ているのか。
既存の神話とかをうまくアレンジしているなぁ。今回は終始タリエシンが見せられている過去の映像だけだったが、次回はこれがどう繋がっていくのか。
しかし、これを見ているとルキフェルことアロウンの敵はやはり残りの12精霊クラスの者ということになるのだけれど、それはアルサルたちが立ち向かって勝てる相手なのだろうか…。
新しいEDに変わる。ずいぶん中途半端な時期だよな、本当に。
それにしてもリーフもといアクアプラスのライターは、神話とか伝説からの引用が多いですな。
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