2009-08-12 Wed 01:14
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隊員たちの心配は伝わらず、独り心を閉ざすウェルキン。 そこに更なる出撃命令が下される。攻略の目的地は、ウェルキンたちの故郷であるブルール。バーロットのせめてもの心遣いだった。 新たに入隊してきた、ファウゼンで一緒に闘ったザカと共に、第7小隊は戦地に向かう。 その頃、ファルディオは書庫にこもり、ヴァルキュリア人に関する文献を読みあさっていた。彼の脳裏に繰り返し現れるのは、アリシアが見せてきた様々な事象。そして、あの夜光を放っていたラグナイトの欠片だった……。
イサラが戦死して、少しずつ変わっていく第7小隊。前回の話の後編の位置づけかな。 でも、アリシアがヴァルキュリア人であるという事実が。最後は人外レベルの戦いになりそうな気がしますな。あのOPを見ているかぎりでは。 今までずっと涙を我慢していたのではなくて、それを無意識にしていて我慢していることにすら気づかなかったという……なんとも…。 もうアリシアもウェルキンに距離を置かれようと構わず突入。そして、ようやくウェルキンは涙を流すことができた。 2週に渡ってようやく、泣くことができたウェルキンの号泣がすさまじい。最後ユキワリソウ、そして手を繋ぐアリシアとウェルキンの演出は憎いですな。 イサラの変わりに入隊したのはザカ。まぁ、まったくの新キャラよりは違和感ないかな。 回想シーンも、昔からイサラは控えめだったのね。残した荷物が少ないところとか泣けてくるなぁ…。 次回からは、いよいよクライマックスに入っていくのだろうか…。 スポンサーサイト
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