2009-08-04 Tue 00:43
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雨が降る八月のある日、アマトリアン基地は悲しみに包まれていた。 ロージーは医務室で憔悴し、小隊メンバーもこの悲劇を受け入れられずにいる。 そんな中、ウェルキンだけが涙もみせずに淡々と仕事をこなし、事態を冷静に受け止めていた。 いぶかしむ面々。そこに追い討ちをかけるように、正規軍のダモン将軍が現れる。 イサラを侮辱し罵声を響かせるが、怒りに駆られる小隊メンバーをよそに、ウェルキンの反応は鈍く…。途切れてしまった小隊メンバーとウェルキンの心。 両者を繋ごうと奔走するアリシアだったが……。
ウェルキンが不器用すぎて泣けてきた(;´Д⊂) 最初、イサラの葬式から始まったものだからちょっと意外だったかも。最期を看取ったのはロージーだったのか…。ようやくこれから打ち解けていく、という矢先だったのに…。 ウェルキンが漢泣きをしてくれるのは、次回辺りと期待したいのだけど。次回はイサラの回想エピソードもあるようだし。 そしてようやく目立たなかった各隊員にもスポットが。それにしてもファルディオいいやつ過ぎて、特に最後ウェルキンを殴ってる辺りはお約束過ぎて負けフラグたってるよなぁ…(;´Д⊂) めちゃくちゃいい奴なのに…。 アリシア、ついに勢い余って思いを告げてしまいましたが、草食系のウェルキンはこれにいつ頃答えるのだろうか…。 イサラの死で誰がエーデルワイス号を操るんだろう…。イサラ以上の技術者なんていそうにないのに…。 というかダモン将軍はいい憎まれ役ですな。 スポンサーサイト
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| 根無草の徒然草 |
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