自室で無残な遺体として発見された絵羽と秀吉。
そして扉にはまたも奇妙な魔方陣が描かれていた。チェーンもかかっていた密室でいかに犯行が行われたのか？真里亞は「ベアトリーチェの仕業だ」と主張するが…

それどころか地下のボイラー室で新たな遺体が発見され、さらに新たな犠牲者まで出てしまう。
追い詰められ、疑心暗鬼を募らせる生存者たち。そんな中、戦人はある事実に気付く。それは殺人事件と碑文との関連性だった。

　

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　ついにどんどんと犠牲者が…。もうEpisode1をこういう切り口で描くと、何で殺人が起きてるのかすらよく分からなくなってくるな…。

　絵羽と秀吉、さらにはボイラー室で嘉音すらも犠牲に…。

　煉獄の七姉妹のあの音は、原作準拠なのね。あの金属を打ち鳴らすような音。ほんと分けが分からないうちに人が死んでいく。

　どこまでが幻想で、どこまでが現実なのか。

　金蔵もすでに死んでいた事になっていますが、もうとっくに殺されていたのではないかと。ここまで焼け爛れてると判別つけるのも困難と思いますが。

　疑心暗鬼を煽った結果、源次、南條、熊沢すらも…。真里亞の存在がとても不気味です。Episode1は夏妃がメインなのに、すっかり食われてしまったような。

　最初はパニック映画みたいなノリなのですね。そしてこれからが長く続く戦いなのですね。