2009-06-18 Thu 00:17
|
||
ついに帝国軍にアヴァロン城の場所が知られてしまう。その数日後、アルサルたちの元に、オクタヴィアが密かに帝国兵と会っているという情報がもたらされる。彼女を信頼するモルガンはそれを否定するも、ある夜、森で帝国軍兵士と会話しているオクタヴィアの姿を目撃。だが城に戻ってきた彼女は「剣の鍛錬をしていただけ」と答えるのだった。その頃、帝国軍基地からはリディア率いるルブルム軍が、アヴァロン城に向けて出撃していた。
リディア率いるルブルム軍との決着。まだ半分行かないの時点での決着か。まあこれまで十分濃く描かれていたからいいような。アルルゥお疲れ。 最後の剣戟のシーンは力入ってたな。というかお互い闘いたくないのに、闘うことになってしまった悲劇。話が進むたびに、実は二人は仲良くて、リディアが一方的にオクタヴィアを慕っていたのね。 珍しいヤンデレだな。 で、モルガンの嘘だッ!!! についてはきっとそのうちニコ動でネタとして上がってくれると思うw 二度目の戦いはゲール族の圧勝か。具体的どの辺りが強くなったとかさっぱりだったからなー。ちょっとその辺りは残念。 リディアにとっては死が唯一の安らぎだったか…。オクタヴィアの慟哭が響くね。 それにしてもこれは主人公のアロウンの影が薄いなー。アルサルとかモルガンが目立つってのがあるんだろうけれど。 スポンサーサイト
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
| 根無草の徒然草 |
|