2005-07-22 Fri 03:56
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今日も会社を出たのは11時過ぎだったのだが、たまたま1つ社歴が下の協力会社の人と、駅まで一緒に行く事になった。 ただし、その間、何も話すことがない。 向こうはウォークマン聞きながらだからいいんだろうけど、こちらは手持ち無沙汰というか何というか。何か話しかけるべきか、でも別にそんな親しいわけでもなく、本当の意味での仕事をやり取りする間柄。 んでもって、自分は結構その人に迷惑をかけている…。 それに加えて、自分はイマイチ、今のプロジェクトの中核には携わっていない。技能のレベルの違いもあるけれどね。 さあ、どうするか。もう疲れてるだろうし、声をかけないという選択肢もある。それが「大人」の対応か? 困る。ひじょうに困る。この沈黙が突き刺さる。黙ってていいんだろうけど、目の前を平然と歩かれていると、どこか不安というかそんな気持ちになってくる。 無理して話をする、という間柄でもない。また自分自身そんなキャラではない → どうやら自分はわが道を行くキャラだと思われている傾向がある。 ただ話しづらい人っていることは確か。会話のキャッチボールが成り立たない人がいる。それは本当に疲れなのか、話すのが面倒くさいのか、その相手が嫌なのか、判断がつきづらいのだ、この相手。 結局無難な会話を二言三言で別れたわけだが、この駅まで一緒に歩いた15分が今日最も疲れた瞬間であった。 で、案の定疲れ果てて電車で降りる駅乗り過ごしたけどねヽ(`Д´)ノウワァァン!! スポンサーサイト
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