2008-11-02 Sun 19:07
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タイトルの話が全然出てこなかったなーと思ってきたら、最後に来た。
メインの人物はこれで大体出揃った感じなのか…。
イノベイダーのもとでガンダムに乗っていたアリー・アル・サーシェス。ファーストシーズンのときといい、生体認証が採用されているスローネ・ツヴァイにあっさり乗り込むことが出来たり、途中で人体改造でもされたのだろうか。究極なところ、戦争や戦うのが好きでたまらない戦闘狂という感じですな。 さて、今回は沙慈が途中で抜け出したところ、運悪く連邦軍に捕まり、さらにはアロウズに情報が流されてしまった悲劇。 転がって行くような悲劇の連鎖なのですが。実際沙慈はあまり悪くないが、黙って出て行って悪い方に行き着いてしまったという感じだな。このあと彼はソレスタルビーイングに戻るのだろうか?それは罪悪感からなんだろうなぁ。 沙慈を暴力で尋問していた連邦の将校。アウロズの影響なのだろうか。 そして、アウロズではオートマトンを使ったカタロンのアジトの一斉攻撃が。 確かに一方的かつ敵方の戦力が余りに劣っているとはいえ、ソーマやミスターブシドーをいい敵役に描きすぎな気がする。 超兵のソーマが人間らしさを持ってきて、さらにはセルゲイの養子になるのを申し出たり(セルゲイの死にフラグのような気がしてならない)、ミスターブシドーのように不本意な戦いに参加しないのは、お話としてはありなのかもしれないが、現実的にはいくら「免許」を持っていても、この演出はどうなのだろう…。 さて、ソレスタルビーイングの方は、相変わらずティエリアが全部持っていった感じですね。セカンドシーズン始まってから、好感度が上がりっぱなしなのだが……。いつ崩れるんだろう(ぉ 今日は戦闘シーンは少なめ。でも、アレルヤが結構いいこと言ってたな。 故国に帰って来てみれば、刹那は幼い頃と同じ光景を目にする。しかし、それは夜の闇に赤々と燃える炎。そして、新しいガンダム。 子供の頃は見上げるしかないガンダムを、今は俯瞰する刹那。そして戦争に巻き込まれた故国。同じ場所で、全く違う光景ですね。 でも、この状況ははっきりいって、やばすぎるだろ…。どうやって脱出するのだろうか。ガンダムもないのに…。 スポンサーサイト
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2008-11-03 Mon 01:32 【非公式】世界日本ハムの哀れblog@非公式
地球連邦独立治安維持部隊アロウズに言い掛かり同然の理由で拘束され、収監された非連邦参加国のアザディスタン第一皇女マリナ・イスマイールは、ソレスタルビーイングの刹那・F・セイエイによって救出された。
先に強制労働施設コロニープラウドから救出されていた... …
2008-11-06 Thu 22:04 月の静寂、星の歌
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| 根無草の徒然草 |
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