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涼宮ハルヒの消失 の感想
2008-09-18 Thu 02:36
 続いて第4巻目。まだ9巻しか出てないんだけど、個人的には4冊読んだ中では一番面白かったよ。

 
涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)
(2004/07)
谷川 流いとう のいぢ

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 もちろんこれまで読んできたからこそ分かる面白さもあるわけなんだが、この巻で作者のレベルが上がったというか、面白さが増したというべきか。技巧云々も然ることながら、話の組み立て方の妙手が素晴らしい。

 一見混乱しがちな時間軸の齟齬をいかに整然と淡々と書くか。簡単なようで難しい。非常に物書きとしては参考になったけれど、自分はこんな面倒なのは書けそうにないなぁと思ったよ。緻密なものも書けるのはその人の才だとは思うけれど。

 この話でよいのは、何といっても長門。ハルヒはおまけでしかない。でも最後のツンデレっぽいハルヒはそれはそれでよいので、ハルヒ好きの溜飲もしっかり下ろせる。

 朝比奈さんは大に小に大活躍。それでも感情を持ち、バグ・エラーと言われつつも別の可能性、一面を見せた長門がメイン。二期は消失がメインになるとしたら、間違いなく全編通して長門にスポットライトが当たるんだろうなぁ、当然だけど。

 キョンが今までぼやきながらも、元の世界に帰りたいと願う。元の長門や朝比奈さん、古泉にハルヒに会いたいと願う。すごい盛り上がりだったなぁ。個人的に。

 多くの人がこの~消失を支持しているけれど、その理由がよく分かりました。ひじょうに良い作品だった。
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