映画出演により、注目され始めたランカは、忙しい毎日が続いていた。
一方、アルトの前に兄弟子である矢三郎が突然現れる。
アルトの父・嵐蔵が倒れたので、家に帰るようにとアルトを諭す矢三郎。
そんなこととは知らず、ランカとシェリルは、それぞれアルトの誕生日を
祝おうと計画する。

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どんどん売れっ子になっていくランカ。映画があってついにトップアイドルの仲間入りに。

しかし、それは同時にアルトたちと会えなくなる事を意味していた。

当のアルトは全然気にしていなさそうですが…。というか水泳の授業？　シェリルのスクール水着姿に男群がり過ぎｗ

で、突如現れた兄弟子矢三郎。誕生日に家に帰れば勘当を解くという父の言葉。でも、どうやらこの人の独断らしいね。恐らく次世代を継ぐのはこの人になりそうなのに、何か不満なのか、それともこの断絶した親子関係が見ていられないのか…。

アイモを初めて歌って、アルトに励ましてもらった丘で誕生日プレゼントを贈る。しかし待っていたのはミシェル。アルトもミシェルなら任せられたんだと思う。ミシェルならその後一人にして上げられる優しさはあるだろうし。

熱を出しながらも、ガリア４へと向かうシェリルの護衛の任務に着くアルト。アルトは誰かの好意に応えるというより、シェリルの申し出である、本物の空を飛びたいという年少の頃からの夢を叶えられるという言葉に転がったなろうなぁ。

一人寂しく自分で焼いたクッキーを食べるランカ。涙を流す描写がないのは、予想はされていた結果だから？

アルトの彼女争いは、シェリルのリード。しかしその脇にはどう見ても黒幕確定な人がいるわけですが、果たしてどうなる…。

ＥＤが変更。ランカ回だったからなのだろうか。ＥＤが頻繁に変わるのも嬉しい演出である。