世界戦略を進める為、中華連邦に渡ったゼロと黒の騎士団。EUがブリタニアにより弱体化しつつある今、残る大国を手中にいれる事こそ打倒ブリタニアを果たす為の大きな足がかりとなる。
国の中枢である朱禁城。陰謀と策謀、様々な思惑が渦巻くその宴にゼロが姿を現した！

　

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　中華連邦って思ったよりも大勢力なのですな。連邦政府だけどその内実、飢えに苦しむ人々がいるっていうのは………何か現実から目を背けたくなるような気が。

　さておき、連邦とブリタニア帝国は政略結婚をする模様。というか天子はいくつなんだろう？　ロ○コンにも程があるような。父親と娘以上の歳の開きがありそうだな、見た目。

　凡庸の第一皇子。人が良いだけが取りえなのか。確かに目つきの鋭さとか、皇帝の血を引いているとは思えない。でもこの政略結婚が成立すると結果的に中華連邦もブリタニアのものになるんだろうね。宦官たちは目先の爵位がほしいがために、国を売っているというわけか。


　そうはさせじと黎星刻たちが立ち上がる。クーデターを起こし、政略結婚を破談に。ところがその式典に乱入するゼロ。途中までは良かったんだが、終わり方がこれまた酷い、という感じでしたな。


　ゼロとしては、まずブリタニアに唯一対抗できる中華連邦を引き入れて、局地戦ではない、大戦を以ってブリタニアと戦うように方針を変えたのか。

　エリア１１のナナリーと戦うのではなく、本国の皇帝と直に事を構えるようにしたようですな。


　さて、今回は旧友が一同に会することに。ミレイにニーナ。カレンにスザク。スザク辺りは先週で左遷級の失敗をやった割には、簡単に国外に出ているのね。というかナナリーの周りを固めているはずのナイツオブラウンズが３人とも出てきて大丈夫なんだろうか。

　シュナイゼルとのチェス。ルルーシュが唯一勝った事のない相手。戦いになると一番厄介な相手か。しかもプライドが邪魔して勝つことを自ら捨てたルルーシュ。

　シュナイゼルもゼロの正体が分かってるな。皇帝を引き合いに出すのだから、ゼロの中身が皇帝に近しい縁者である事はもう分かっているのだろう。

　そして、最後の最後でオレンジｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　 )━(　　)━(　　)━(　ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━ !!

　C.C.を引き上げた時にいなくなっていた旨が述べられていたけれど、何故V.V.と向かい合っているんだろう…。

　語尾がおかしかったのも修正されているようですね。

　というか登場人物多過ぎるよな、このアニメ…。